Nikon Ｆ 最初期型640F
| 1959年発売の初期型、６４０Ｆ。ほぼオリジナルを保っているがシンクロソケットが交換されている。15年間の長期にわたり生産され続けたので、各部で改良、進化し不動の一眼レフとなる。レンズは発売当初のNIKKOR-S Auto ５㎝ Ｆ２、Ｒマーク付き。 |
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| Nikon Ｆ NIKKOR-O 2.1cm Ｆ４ |
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| 40年以上前のカメラだがまだ現役で使える。レンズは超広角ニッコール 2.1㎝ f4。ミラーアップして使う。専用のビューファインダーが付いている。一眼レフなのに一眼レフとして使えない変なレンズ。 |
Nikon Ｆ ＮＩＫＫＯＲ 5.8cm Ｆ1.4
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| 初期型のブラックボディー。アクションファインダー付き。レンズは5．8cm Ｆ１．４。このフードは珍品。 |
F-36 モータードライブ
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| F-36モータードライブを取り付けるには、本体に専用のシーソースイッチ付き底板が必要。ニコン工場に持ち込んで、モーターと本体とのタイミング調整をしないとうまく駆動しない。 |
ニコンメーターⅡ型
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| ニコンメーターⅡ型 1960年発売4800円 入射光は測定できない。 |
速写ケース
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| ニコンF用の最初のハードケースでニコンメーターを装着したまま収納できる。茶色の厚手の革を縫い上げた物で前蓋は上1カ所、下は2カ所のスナップボタンで留められている。ステッチは黄色。前蓋に大きく黒の「Ｆ」と「Nikon」の文字がある。内張はエンジのモケット。ストラップは1枚革を切ったもの。豪華な手の込んだ作りとなっている。1959年発売。2500円 セミソフトケース。初期は茶色だったが黒に変わった。底ケースには金属製の芯が入って強固になった。ストラップは芯材に革を巻いたもの。底ケース右側の光学マークとJAPANの型押は変わらない。 |